国際業務・技術・人文知識
国際業務・技術・人文知識とは、日本で自然科学や人文科学の分野に属する技術や知識を要する業務、または外国の文化に基づく思考や感受性を必要とする業務に従事するための在留資格です。この在留資格を取得するには、以下の要件を満たす必要があります。
- 学歴・職歴:大学や専門学校を卒業しているか、または関連する業務に10年以上(国際業務の場合は3年以上)の実務経験があること。
- 勤務先企業の安定性:企業の経営状態が良好で、雇用契約が長期的であること。
この在留資格は、就労制限があります。つまり、自分の専門分野に関係する業務以外には従事できません。例えば、エンジニアや通訳などはこの在留資格で働けますが、接客業や製造業などは働けません。この在留資格で在留できる期間は、5年、3年、1年、または3ヶ月のいずれかです。在留期間は、申請者の就労期間や企業の規模などによって異なります。一般的には、就労期間が長く、企業の安定性が高いほど、長い在留期間が認められやすいです。
オンライン申請で、24時間365日申請可能‼
国際業務・技術・人文知識ビザ申請
- 申請書類の選定と作成
- 申請から許可が出るまでのサポート
料金
- 国際業務・技術・人文知識ビザへの変更:69,000円+税~
- 申請人を海外から招聘する:79,000円+税~
- 現在のビザの延長:40,000円+税~
保証制度
当事務所では、ご依頼いただき申請したにもかかわらず、万が一、不許可になった場合は無料にて“再申請”、状況により“再々申請”まで行います。ですが、最終的な結果が不許可の場合は、費用は半額お返しいたします。
返金できない場合
下記のお客様の責任により不許可となった場合、返金はいたしかねます。
・不利益な事実を隠した場合
・申請中に犯罪が発覚した場合
・税金未払いの場合
・入国管理局の指示に従わなかった場合
・失業などで収入が大幅に下がり生計を維持できなくなった場合
・保証人が用意できなくなった場合
・結果前の申請の取り下げ